マイボトル
STORY
言わずと知れた日本のメーカー、タイガー。4つの環境へのNOと共に。魔法をかけたような軽さが魅力の夢重力(むじゅうりょく)で真空断熱ボトル。保温保冷6時間。プラスチック容器をなるべく削減することに役立つ。
タイガー真空断熱ボトルの4つの約束です。
①紛争鉱物(*1)を使わない。
②フッ素コート(*2)を使わない。
③丸投げ生産をしない。
④真空断熱ボトルとして、プラスチック容器をなるべく削減すること。
熱いものは、熱いままで。冷たいものは、冷たいままで。真空断熱ボトルの基本性能でも、タイガーはどこにも負けません。でも、それだけじゃない。このボトルには、愛するものがあります。人権や、健康や、環境や。だから、していないことがあります。
*1:紛争鉱物
紛争鉱物とは、鉱物の採掘によって資金を得ることで武装し、内戦や紛争をする武装勢力の一助になっていないことで争いの元を絶っていこうとする試みです。
1990年代、アンゴラやシエラレオネ等アフリカ諸国の内戦や周辺国との対立の資金源となったダイヤモンドは「紛争ダイヤモンド(Conflict Diamond)」や「血塗られたダイヤモンド(Bloody Diamond)」と呼ばれました。*2:フッ素コート
フッ素は微量であれば大きな弊害はありませんが、多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質です、WHOでは6歳未満の子供への使用は禁止されています。また、フッ素は永遠の化学物質とも呼ばれ、分解されることがほとんどなく、環境に残ってしまうことが世界中で問題になっています。PFOS(ピーフォス)とよばれるフッ素化合物は、2009年にすでに製造と使用が禁止されています。・耐熱性・撥水、撥油性・すべり性・耐薬品性・電気絶縁性などフライパンや車の塗装などにメリットがある反面、フッ素樹脂はプラスチックの原料としても用いられ環境汚染につながります。